金網付きスチール棚とは

スチール棚軽量棚金網タイプの画像トピックス

スチール棚の軽量棚タイプには、追加するオプション品にあわせていろいろなスチール棚の種類があります。
少し珍しい種類の軽量棚が、金網付きのスチール棚(金網棚)です。

金網付きのスチール棚(金網棚)は、スチール棚と棚板で構成するシンプルなアングル棚にオプション部材として金網を取り付けます。
金属製の金網がスチール棚の背面と側面の三方に取り付けてある状態です。
金網自体はスチール製の針金を丈夫に編んで作られたものとなります。
編み目は25mm間隔で、塗装などは施しておりません。

スチール製のアングル(支柱)と、スチール棚板とで構成されるシンプルな構造のオープン(開放)棚に、金網を取り付けたのがこのタイプの特徴です。
金網の取り付けは、インシュロックという樹脂製の結束バンドで、アングル(支柱)と金網を必要箇所縛れば、取り付けが完了します。

スチール棚金網タイプは、パネル棚と同様に背面と側面に金網が取り付けられるため、積載する物品などが後ろにが落ちるのを防ぐことができます。
同じように、スチール棚の横からも物品が落ちるの心配がありません。

また、細いスチールで編まれた金網ですので、光をしっかりと通します。これがパネルタイプのスチール棚との大きな違いとなります。
オープン棚と同じように見通しのよいスチール棚となり、設置場所も暗くなることがありません。

タイトルとURLをコピーしました