軽量スチール棚の樹脂製ベースキャップ

アングル棚(軽量スチール棚)の樹脂ベースキャップトピックス

スチール棚の軽量棚(耐荷重120kg/段)は、アングルの底部に、ベースプレートという金属製のプレートを使用しています。
その金属製のプレートに代わるオプション商品として、樹脂製のベースキャップがあります。

従来の金属製は、フローリングなどにスチール棚を配置した後、前後方に動かすと、どうしても金属のひっかき傷が出来てしまいました。この樹脂製のベースキャップを使用しますと、そのひっかき傷がつきづらくなります。

従来の金属製のベースプレートと比べ、重量も軽いため、少しでも棚重量を軽くしたいかたにピッタリです。
但し、従来の金属製のベースプレートは床固定が出来る仕様の金具でしたが、当然樹脂製のベースキャップは不可能となります。
また、金属製のベースプレートでは、ビス(ボルト・ナット)で多少上下動かして取り付ける事ができたため、多少のレベル(水平)調整が可能でしたが、樹脂製のベースキャップではできません。

軽量スチール棚(オープンタイプのスチール棚、金網タイプのスチール棚、パネルタイプのスチール棚)にすべて取り付けができ、40mm×40mm のアングル(支柱)であれば、基本的にどのメーカーのものにも対応しております。

金属製のベースプレートはボルトナットでビス止めするタイプでしたが、中軽量スチール棚及び中量スチール棚と同様の仕様となっているため、ボルトレスで取り付けがカンタンにできます。具体的には、アングル(支柱)の底部にハンマーでたたいて樹脂製のベースキャップを取り付けます。

色はブラック色のみの対応となります。

タイトルとURLをコピーしました